マンション売却の勧誘営業に困っていませんか?
トピックス:「マンション売却の勧誘営業に困っていませんか?」
最近、特定の業者からの投資マンション売却の勧誘営業に対するクレームが増えています。
ここでは、その一部をご紹介します。
悪徳業者は、登記簿に記載されている情報をもとに、マンションの所有者を調べています。
そして、不安材料を並べ、マンションを持っていると将来とんでもないことが起こるようなで煽りたて、出来るだけ安い値段で売却させることを望んでいます。
○マンション売却を勧誘する悪徳業者の実態をご存知ですか?
特定の業者が日商エステムのマンションオーナーを狙い、登記簿謄本を元に悪質な売却勧誘営業を行っています。オーナーの方の不安を煽るようなウソの情報を伝えて安く買い叩き、それに何百万円もの利益を乗せて転売しているのです。
そこで、オーナー様の声の一部をご紹介します。
また、実際に売却されたお部屋の所有者変更の届けが管理会社に提出されず、オーナー様にご迷惑がかかる、という事態が頻繁に起こっています。 悪徳業者は買い取るときは積極的ですが、売却後はずさんな管理をしています。くれぐれもご注意下さい。
○あなたのマンションが勝手に売りに出てる?!
「あなたのお部屋が日商エステムグループから勝手に売りに出ていますよ?」
もし、そんな電話がかかってきたら・・・
実際にマンション売却を勧誘する悪徳業者が資料を悪用し、日商エステムのマンションオーナーに連絡をとっています。
通常、マンションの売却依頼を受けると、売却希望のオーナー様と依頼を受けた業者は媒介契約を結びます。契約の内容によって 「専任媒介契約」、 「一般媒介契約」、 「専属専任媒介契約」 という形態を取り、各々の契約の内容に従って、お部屋の詳細情報を不動産流通機構に登録し、広告をしたり
営業したりするなど、売却へ向けての活動をします。
今回発覚したのは、不動産流通機構に登録した別のお部屋のデータを悪用し、「日商エステムグループが勝手にあなたのお部屋を売りに出しています!」 と、日商エステムの信頼を崩すような営業をかけます。
媒介の契約を締結しない限り、皆様のお部屋の広告などが行われることは絶対にございません。
悪徳業者の手口に巻き込まれないようご注意下さい。